〜海旅一座旗揚げ巡業 佐世保 講話会〜

■日時 2014年2月2日(日) 開場 14:30 開演15:00~17:00 

■参加費 ¥2,000- (飲み物1杯付き)懇親会 ¥3,000-(酒は会場にて別売)

■担当・問合せ申込先
   ナチュラルフィールド  衣川真衣子 090-7535-0769
   El coyote  洲澤育範  090-5693-3486

■共催 ナチュラルフィールド
■協力 Tsukimi-Coffee
■後援 トモハウス

■講演内容
海のスペシャリストたちが、佐世保の地より海の手紙をお渡しいたします。
  
  
・座長  洲澤育範(皮舟大工)
「時を行く舟」
海から生まれた命は海へ還りたい、海を旅したい。われわれの血の奥底に眠る海洋ほ乳動物の記憶を呼び覚ます道具、それが革舟・カヤック、それが皮舟・バークカヌー。
http://elcoyote1990.com/
 
 
高沢進吾(エスキモー猟師見習い)
「海を喰らう」
アラスカ北極圏イヌピアック・エスキモーの町「ポイントホープ」に通い始めで20余年。クジラ猟に参加すること10数年。時代とともに変化し続ける文化と、今に続く伝統を吸収したいと今も通い続けている。
http://homepage1.nifty.com/arctic/
 
 
石川仁(葦船海洋冒険家)
「草の船で海を舞う」
人類が作り出した最初の乗り物とされる葦船(あしぶね)で海を渡る。まるでタイムマシンのように数千年前まで感覚が戻されていく海旅。そこにはむき出しの自然と戦い、そして抱き合うドラマがあった。
 http://kamuna.net/
 
 
鈴木克章(シーカヤック海洋冒険家)
「海気の向こう側」
手漕ぎ舟日本一周の海旅のお話。
一人ぼっちで海を漕ぎ続けた25ヶ月間。 左足はどこまでも連続した野生へ。右足は現代日本社会へ。軸なる私はその様な環境の中で、何を思い何を感じたのか。そして何を伝えたいのか。
http://hirumanonagareboshi.hamazo.tv/
 
 
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※99view 2014年1月号(vol.291)にも記事が掲載されています。WEBからも記事を読むことが出来ます。記事はこちら